〒156-0041 東京都世田谷区大原1-22-16
受付時間 | 平日9:00~20:00 土曜・日曜・祝日9:00~20:00 |
|---|
アクセス | 下北沢駅東口から徒歩10分 笹塚駅改札口から徒歩10分 |
|---|
配偶者ビザで写真・SNS・通話履歴の追加資料を求められたら|量より整合性が重要
この記事で分かること
「配偶者ビザで写真・SNS・通話履歴の追加資料を求められたら|量より整合性が重要」という具体的な問題について、2026年9月22日時点の公的情報を前提に、追加資料への答え方と再申請時の見直し方を整理します。個別案件では、不許可理由・通知内容・在留期限・前回提出資料によって結論が変わるため、一般論だけで再申請を急がないことが重要です。
写真やSNSは正式な提出資料の一部です
出入国在留管理庁は、「日本人の配偶者等」の配偶者案件で、質問書に加え、夫婦間の交流を確認できる資料としてスナップ写真2〜3葉、提出可能なSNS記録・通話記録を案内しています。したがって、追加資料として交流資料を求められること自体は不自然ではありません。
ただし、枚数を増やせば自動的に婚姻実体が認められるわけではありません。大切なのは、申請書・質問書・戸籍・住民票・渡航歴などと、写真や通信記録の時系列が矛盾しないことです。
追加資料は「交際の物語」を作るためではない
再申請や追加資料対応で避けたいのは、審査に合わせて交際経緯を作り替えることです。写真の撮影日、SNSのやり取り、初対面、交際開始、婚姻日、同居開始日がつながるよう、実際の事実を整理します。
古いメッセージが残っていない場合は、その理由を説明し、残っている資料の範囲で客観的に示します。削除した履歴を「あることにする」ような説明は行いません。
見やすさを意識して抜粋する
SNSを数百ページ提出すると、かえって確認しづらくなることがあります。重要な時期ごとに、交際開始前後、婚姻意思を確認した時期、両家との交流、渡航・同居などを示す資料を選び、日付が分かる形で整理します。外国語の記録は、審査上必要な部分について日本語訳を添えることを検討します。
追加資料通知の文言に直接答える
通知が「交際経緯」「同居実態」「夫婦間交流」など特定事項を尋ねている場合、回答書の見出しも同じ項目に合わせます。関係のない資料を大量に添付するより、質問に答える資料を優先します。
よくある質問
Q LINEやWhatsAppの全履歴を出す必要がありますか?
A 公表資料は全履歴の提出を求めていません。通知内容に応じて、必要な範囲を整理します。
Q 写真が少ないと不許可になりますか?
A 写真の枚数だけで決まるものではありません。交際・婚姻実体を総合的に説明できるかが重要です。
Q 加工した写真でもよいですか?
A 出入国在留管理庁は、提出するスナップ写真についてアプリ加工したものは不可と案内しています。
内部リンク
• 国際結婚・配偶者ビザ
• 配偶者ビザの質問書の書き方
• 配偶者ビザの交際経緯説明書・理由書の作り方
参考公的情報
出入国在留管理庁「在留資格『日本人の配偶者等』」
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/spouseorchildofjapanese01
※本記事は2026年9月26日時点の公表情報に基づく一般的な解説です。法改正・運用変更・個別事情により取扱いが異なるため、実際の申請時には最新の公式情報をご確認ください。
【この記事の執筆・監修者】
申請取次行政書士 鈴木 茂(すずき しげる) 東京都世田谷区大原(京王線・井の頭線沿線エリア)を拠点とする、在留資格・ビザ申請専門の行政書士。 永住許可、国際結婚、高度専門職などの複雑な申請において、入管の審査ポイント(事実の証明と資料の整合性)を的確に押さえたサポートを得意とする。忙しい外国人ビジネスパーソンやカップルに向けた、フットワークの軽い伴走型の支援が強み。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
平日9:00~20:00/土曜・日曜・祝日9:00~20:00
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒156-0041
東京都世田谷区大原1-22-16
下北沢駅東口から徒歩10分
笹塚駅改札口から徒歩10分
平日9:00~20:00
土曜・日曜・祝日9:00~20:00
なし